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なんとなく不調は体からのサイン?未病のうちに気づく東洋医学の考え方
こんにちは、漢方まりもです! 九州もいよいよ梅雨入りしました。 ジメジメした時期が始まりますね・・・ 湿気の多い毎日を過ごしていると、気分もなかなか上がりにくいですよね。 そういえば、なんだか最近、体が重い気がする… 朝起きるのがしんどいし、なんとなくやる気が出ない… そんな小さな不調を感じたりしている方、いらっしゃいませんか? でも、「年齢のせいかな」「忙しいだけだから、休めば治る」「これくらい、みんなそうだよね」 そうやって、自分の体からのサインを、毎日少しずつ見ないふり・・・していませんか? 体は、ちゃんと教えてくれている 毎日すごく元気そうに見えていた人が、ある日突然倒れてしまったり、病気が見つかって治療が必要になったり…。 そんな話を聞くと、「昨日まで元気だったのに、急に!?」って思ってしまいますよね。 でも実は、その原因が本当に突然できたわけではないことがほとんどなんです。 病気も、ある日いきなり始まるわけではなくて、気づいていなかっただけで、その前から体はちゃんとサインを出してくれているんですよね。 たとえば風邪の時もそうなんです。
漢方まりも(店主:まりこ)
4 日前


梅雨になると「なんか胃がスッキリしない」のはなぜ?東洋医学的理由と対策
こんにちは!漢方まりもです。 最近、お客様から、 「食べようと思えば食べられるんだけど、なんか食欲がわかなくて…」 「胃もたれとか吐き気とかじゃないんですけど、なんかスッキリしないんです」 このような症状をお聞きすることが増えてきました。 うん、わかります、その感じ。 なぜなら梅雨の時期になると、たまに私自身も感じるから。 漢方薬飲んでるのに??って声が聞こえてきそうですが、体の状態や、気候・環境によって、やっぱり影響は出てしまいます。 でも、原因や対処がわかっているので、漢方薬ですぐ対応できるし、不調にずっと悩まされることはないです。 今日はその梅雨時期に多くなる「なんかスッキリしない胃」について、東洋医学的な目線でざっくり話していきますね。 梅雨の胃不調、原因は「湿邪(しつじゃ)」の問題 日本には四季があり、移ろう季節はとても美しいものですが、この四季の変化が原因で体調を崩すことはよくあります。 暑い、寒い、湿度が高い、乾燥する・・・などなど、外的な影響ってどうしても避けられませんよね。 東洋医学では、こうした外的な気候の影響が過度になってし
漢方まりも(店主:まりこ)
5月29日


暑さにまだ慣れてない5月、その水分補給、体に合ってる?
こんにちは、漢方まりもです! この時期、新緑がきれいで本当に気持ちがいいですよね~。 黄砂が飛んでくるのは嫌だけど、それでも風がさわやかで、ついお出かけしたくなる季節です。 私も先日、ちょっと遠出して神社を散策してきました♪ 過ごしやすいとはいえ、日差しはもう夏みたいなんですよね。 最近は昼間だけ急に暑くなる日も増えてきて、テレビでも「熱中症対策を!」という言葉をよく聞くようになりました。 日焼け対策はもちろん、「熱中症対策もしっかりしないと!」と思って、マイボトルにお水をたっぷり入れて行きました。 お客様にもお伝えしているように・・・ こまめに、こまめに、喉が渇く前に飲む! 完璧な養生じゃないですか(ホントか?) …のはずだったのですが…(やはり!) 夕方、家に帰ってきましたが、長時間の運転だからなのか疲れているのか、カラダが全体的にズーンと重い・・・。 ふとみたら、なんか足がパンパン・・・ (いつも足は太いんですけどね、より、ね) 「ありゃ、お水、飲み過ぎちゃったかな・・・」 実は私はトイレが遠く、水分をため込みやすいタイプ。...
漢方まりも(店主:まりこ)
5月22日


頑張りすぎている人ほど休むのがヘタ?!
ちゃんと休んだはずなのに…なんでこんなにだるいんだろう 動画を見て、1日ゴロゴロして、特に何もしていないのに… なんか疲れが残っている気がする。 「休めてないのかな〜」と思ってさらにダラダラしてみても、なぜかスッキリしない… そんな方がいらしたら…もしかするとそれは休み方が合っていないサインかも? 春の「気の乱れ」も影響! 東洋医学では「気」を重要視していますが、この「気」がちゃんと体の中を巡っていると、バランスが整いやすくなるんです。 でも、何らかの原因から、この、気の巡りが滞ると… だるさ イライラ のどの違和感 めまい など、さまざまな不調につながってしまいます。 そして特に今の時期、「春」は一年の中でも、特に気が乱れやすく、滞りやすい季節なんですよね。 こんな人は要注意! 休んでるつもりでも、なんか疲れが抜けてない気がする方、こんな共通点があったりします。 真面目で頑張り屋さん 予定を詰め込みがち ずっと考えごとをしている 力を抜くのが苦手 割と我慢してしまう方 思い当たる節・・・ないですか? こういう方は、無意識のうちに色々考えすぎてし
漢方まりも(店主:まりこ)
5月1日


部屋の散らかりと不調の関係?!
「なんか最近、やる気が出ないんだよね」 散らかった部屋でダラダラ過ごしながら、頭の片隅では、 「片づけなきゃな~・・・」 と思いつつ、まあ今度でいっか、で終わる休日・・・。 綺麗に整頓された部屋は気持ちがいいけど、この雑然とした部屋も落ち着くっちゃ~落ち着くかも? そう思っている方、ちょっと待って? 体調は問題なし? なんかスッキリしないな~って思ってたりしませんか? 漢方まりもでは「体を整える」ってことを大切にしてますが、自分の「過ごす空間」も整っているかどうかで、心と体の状態ってけっこう変わるんです。 散らかった部屋で起きやすいこと 「別に散らかってるからって困ってないし、落ち着くから大丈夫」 なんて思っていても、実は脳はちょっと違う反応かも・・・ 自分では落ち着くと思っていても、そこらへんにある「片づけるモノ」が多ければ多いほど、脳にとっては「やらなきゃ」というストレスを抱え続けているってことなんです。 たとえ無意識であっても、やらなきゃいけないと思っていることがずっとリストにあがったまま、棚上げされている状態なんですよね。...
漢方まりも(店主:まりこ)
4月24日


春なのに…気分がふさいでしまう方へ
春になって気分はウキウキするはずだったのに、 なぜか、なんとなく落ち着かない… 特に理由はないのに不安になったり、考えすぎてしまったり… せっかくの春なのにね・・・ あぁ、またため息をついてしまった・・・ なんてね、そんな方、いらっしゃいませんか? もしかしたら「気の巡り」が停滞してしまっているのかもですよ!? 春は、気が乱れやすい季節 春は植物が芽を出して、ぐんぐん育つ時。 自然界と同じで、人の身体も「気が上にのぼりやすい季節」なんです。 なので、 考えすぎて頭がいっぱいになる ちょっとしたことで不安になる 真面目な人ほど苦しくなる と、いうような状態が起こりやすくなったりするんですよね。 気の巡りが滞ると起こること ストレスや緊張が続くと、気の流れがスムーズじゃなくなってしまいます。 体と心は繋がっているため、気の流れの滞りは、心だけでなく体にも影響が出てきます。 イライラや不安感 気分の落ち込み のどのつかえ感 胃のモヤモヤ ため息が増える 疲れやすい・集中できない 病院で検査してもらうほどではない、もしくは、メンタルの不調かも・・・...
漢方まりも(店主:まりこ)
4月17日


春の不調、あなたは大丈夫?
なんとなく不調を感じていませんか? 最近、なんだか調子が出ないな… そういえば、この時期毎年、体調崩しがちかも・・・ そう感じることはありませんか? イライラしやすい 気分が落ち着かない なんとなくだるい 眠りが浅い はっきりした原因はないけど、なんとなくしんどい気がする・・・ 実はこれ、春に起こりやすい変化なんです。 春は、変化の多い季節 春は、一年の中でも生活の変化が多い時期ですよね。 年度が替わる時期でもあり、卒業や入学、異動や引っ越しなど、環境や人間関係が変わることも多くなります。 朝晩の気温差も厄介ですよね。 朝は冷えるな~と思っていても、日中はすごく暑くなったりするので、洋服も脱ぎ着できるもので調節したり、ですね。 体温の調節も、一日のうちで大きな気温差があると、自律神経は疲れやすくなってしまいます。 自分では大丈夫と思っていても、知らないうちに実は気を張っていたり、少しずつ、じわじわとストレスが積み重なっていたりします。 東洋医学では「春=肝」の季節 東洋医学では、春は「肝(かん)」の季節と考えられています。 春は、植物が芽を出して
漢方まりも(店主:まりこ)
4月10日


それ、不眠症じゃないかも?「眠れない」の正体と整え方
だいぶ暖かくなってきましたね! 春の日差しに、心もウキウキ元気!と過ごしたいところですが、最近、お客様からの睡眠についてのご相談が増えている気がします。 ◆ 眠れない ◆ 朝起きた時にダルイ ◆ 日中、頭がボーッとする そんな不調を感じて、「もしかして 私は不眠症かも …」と不安になって尋ねる方もいらっしゃいます。 でもお話を聞いていると、実は少し気になる共通点があります。 夜遅くまでスマホや動画 寝る前の間食(甘いもの・カフェイン入りの飲み物など) 寝る時間がバラバラ、もしくは深夜 翌日になって・・・ 「なんだかだるい」 「頭が重い」 「ちゃんと寝れてない気がする」 そして「不眠症かも?」と不安になる・・・。 この状態、不眠症とは違う可能性があります。 不眠症とは・・・ 一般的に不眠症は 「寝たいのに眠れない状態が慢性的に続いている」 「眠れないという不安から、さらに眠れなくなり、日中の生活にも支障が出ている状態」 を指します。 お客様の中でご相談をお伺いしていると、不眠症ではなく、「単なる寝不足」では?という方もおられます。 ◆生活習慣からく
漢方まりも(店主:まりこ)
4月3日


花粉症になる人・ならない人の違いとは?(アレルギーをやさしく学ぶ⑥)
さて今回は、とりあえず最終回となるアレルギーシリーズ第六回目のブログです! スギ花粉は、もうだいぶ落ち着いてきましたね。 花粉の飛び交う同じ場所にいるのに花粉症がつらい人と、まったく平気な人がいる・・・ 隣でくしゃみが止まらない人がいる一方で、何も感じていない人もいる・・・ まったく同じ環境にいるのに、この反応の違い。 「これって体質の違いなのかな?」 だとしたら生まれ持った体質だから、しょうがない・・・ そう思っている方もおられるでしょう。 でも実は花粉症は、単純に体質だけで発症するものではありません。 いくつもの要因が重なって「ある状態」になったときに起こるんです。 症状の発生は「ヒスタミン」 花粉症やアレルギーの症状、くしゃみ、鼻水、目のかゆみ これらはすべて、ヒスタミンという物質が関係しています。 花粉が体に入ると体がそれを「異物」と判断して、ヒスタミンを放出します。 敵が来たよ、とお知らせする免疫反応ですね。 で、そのヒスタミンが出た結果として、あの辛い症状が出てきてしまいます。 そんな悪さをするものじゃないのに、過剰に反応してしまうと
漢方まりも(店主:まりこ)
3月27日


食事と生活習慣で腸を整える(アレルギーをやさしく学ぶ⑤)
花粉症対策は「体の中」から整える 花粉症というと、「花粉が原因」として考えられがちですが、実はそれだけではありません。 体の状態によって、花粉に対する症状の出方は大きく変わってきます。 なぜそうなるのか? 前回、 花粉症は、花粉だけでなく、腸と免疫のバランスが関係している というお話でした。 腸内環境が乱れると、免疫のバランスも崩れやすくなり、アレルギー症状につながっていくからなんです。 そこで、腸を整えることが大事ってことで、今回は食事と生活習慣について、です♪ 今回のポイント 花粉症対策として、腸を整えるために意識したいのはこの5つです。 腸を整える食事 冷やしすぎない 砂糖・加工食品は控えめ 睡眠 自律神経 どれも特別なことではありません。 でも、これがけっこう大事で、私だって守れているかと言われると、正直、う~んとなります(汗 結局は、毎日の積み重ねになるんですよね。 食事でできること ☑腸を整える食事 発酵食品や食物繊維は、腸内のバランスを整える助けになります。 腸が整うことで、免疫も安定しやすくなりますよ。 取り入れやすいもの ・
漢方まりも(店主:まりこ)
3月20日


アレルギーと腸(アレルギーをやさしく学ぶ④)
こんにちは、漢方まりもです! 今回は「アレルギーと腸」についてお話しします! アレルギーの中でも国民病とも称される「花粉症」・・・ 実は、アレルギーって腸との関連があるって知っていますか? 「え?腸って消化器官でしょ?」 と思う方も多いかもしれません。 でも実は、腸は食べ物を消化するだけのものではなく、 体の免疫の約7割が集まるとっても大切な防御基地 なんです。 なぜ、そんなにたくさん腸に免疫細胞を配置させているのかって? それは、異物が最もたやすく侵入する経路だから。 口からはいろんなものが入ってきます。 食べ物はもちろん、ウイルス、細菌、毒素や異物、花粉なども。 これら外からの侵入者が、敵なのか、味方なのか、無害なものなのか。 それらを判断し、危険なものであれば対処しなければいけません。 常に外から入る異物をチェックして、体にとって有害か無害か、判断してくれるのが腸の免疫細胞たちなのです。 腸内細菌と免疫細胞の連携 そして腸内には、多くの腸内細菌が住んでいます。 善玉菌、悪玉菌、日和見菌…などなど、100兆個以上もの細菌たちがいると言われてい
漢方まりも(店主:まりこ)
3月13日


花粉に反応(炎症)しないカラダとは…
前回から引き続き、アレルギーに関しての記事を書いていますが・・・ 今回は、「燃えにくい(炎症)カラダを考える!」 さてさて、どういうことでしょう? ダイエットでいうなら、脂肪は燃焼してほしいところですけどね(笑) これが体内の炎症反応(火事)となってくると、それは燃えてほしくはないですよね。 前回までのおさらいをすると、花粉症はこんな流れが体の中で起きています。 ①花粉が体に入る ↓ ②免疫細胞が「敵だ!」と認識して反応する ↓ ③免疫細胞による抗原への攻撃で、炎症が起こる この炎症が、くしゃみや鼻水、目のかゆみなどの症状として現れます。 ただ、ここまで聞いて不思議に思ったこと、ないですか? 花粉って、受粉するために植物が出してるよね? そんなに人体に有害なの? じゃあ、なんで花粉が平気な人がいるの? 実際、 同じ花粉を吸っていても、花粉症になる人とならない人 がいますよね。 なぜこの違いが生まれるのでしょうか? 花粉症のカギは「抗体」 花粉症の人の体の中では、花粉に対する抗体(IgE抗体)が多く作られてしまっています。 抗体というのは、体が「こ
漢方まりも(店主:まりこ)
3月6日


炎症は「火事」、薬は「消火器」アレルギーをやさしく学ぶ②
前回、花粉症の症状は体の中で起きている「炎症」、つまり火事のような状態だという内容で投稿しました。 花粉症の主な症状であるくしゃみ、鼻水、目のかゆみ。 これらは花粉そのものが悪さをしているというより、花粉に対して体が過剰に反応して炎症(火事)を起こしている結果なのです。 そこで今回は、その炎症に対する治療の役割についてです。 ステロイドは、火を消す薬=消火器に近い 炎症が強く起きているとき、まず必要なのは炎症を止めることです。 実際に家が燃えているときに、「燃えにくい家づくり」を始めても火は止まりませんよね。 当然ですが、まずは火を消すことが最優先です。 ステロイドは、強く起きている炎症を素早く抑える力があり、即効性があります。 症状が酷く、一刻も早くこの症状を止めてほしい!となってくると、ステロイドは効き目が素早くて、つらい症状を早く楽にしてくれる大切な治療方法です。 「使い続けて大丈夫?」と不安になる声もよく聞きますが、適切に使われるステロイドは、必要な場面で体を守るための消火器のような存在です。 炎症が強い時期に火をしっかり消すことは、とて
漢方まりも(店主:まりこ)
2月27日


花粉症、体の中で何が起きてるの?アレルギーをやさしく学ぶ①
まだ朝晩は冷えたりするものの、昼間がかなりあったかくなってきていて、天気の良い日はお出かけしたくなってきました♪ ですが、ウキウキ気分だけじゃいられない、この時期になると、クシャミ、鼻水が止まらない、目までかゆくなる・・・なんて花粉症の人には困ってしまいますね。 なんでこんな症状が出るの??って思っちゃいますよね。 花粉症は、免疫の「防御反応」なんです。 花粉症は免疫の防御反応 私たちの体には、免疫という仕組みがあります。 ウイルスや細菌など、体にとって有害なものが入ってきたときに排除する働きです。 この働きのおかげで、外敵から守ってくれているんですよね。 花粉が鼻や目の粘膜に付着すると、体はそれを「異物(外敵)」として認識します。 すると免疫細胞が反応し、「排除しよう」と動き出します。 ここで重要な役割を果たすのが「IgE抗体」と呼ばれるものです。 花粉に反応するIgE(抗体)が作られ、それが粘膜に存在する「肥満細胞」と結びつきます。 そして再び花粉が入ってくると、肥満細胞から「ヒスタミン」という物質が放出されます。 このヒスタミンが、くしゃみ
漢方まりも(店主:まりこ)
2月20日


自律神経、乱れやすいのは男性?女性?
佐賀市は、朝は冷え込むのに、ここ最近、昼間がやたらとあたたかくなってきました。 (暑いくらいの時も) 春が近づいている空気感すらあります。 しかし、そうなると、気になるのが花粉ですよね。 もう飛び始めていそうで、お客様の中にも症状が出ている方もチラホラ。 こんな風に季節が動きはじめる「季節の変化」は、実は自律神経にもじわじわ影響します。 自律神経の乱れから様々な不調を感じる人も、少なくないですよね。 さて、タイトルの答えですが、自律神経が乱れやすいのは・・・ ずばり 「女性」 なんですよね 今回の投稿テーマは 「女性ホルモンと自律神経の関係」 春のゆらぎにも、月経前のゆらぎにも、実は同じ司令塔が関わっているんですよ。 女性ホルモンと自律神経は、同じ司令塔で動いている 「生理前になるとメンタルが不安定になる」 「月経周期で体調が全然ちがう」 こうした変化には、ちゃんと理由があります。 女性ホルモン(エストロゲン・プロゲステロン)と自律神経は、どちらも脳の 視床下部 という場所が司令塔になっています。 つまり、ホルモンが大きく変動する時期は、自律神経
漢方まりも(店主:まりこ)
2月13日


慢性的に続く痛みやイライラ…その不調、瘀血かも!?
瘀血(おけつ)とは? 前回、「血虚(けっきょ)」についてふれていましたが、今回は「瘀血(おけつ)」についてです。 血虚は簡単にいうと、血が虚している・・・不足している状態でしたね。 瘀血は、血の巡りが悪くて流れが滞っている状態のことです。 瘀血という概念は、東洋医学独特のものになりますが、難しく考える必要なないです。 そもそも血は、体の中を流れて、体を温めたり、栄養を運んだり、不要なものを流したりしています。 ところが何らかの理由で流れが悪くなると、血が巡りが悪くなり、流れが滞る瘀血(おけつ)状態になります。 そうなってくると出てきやすいのが、「痛み」です。 血が滞っているところには痛みが出やすいんですよね~・・・ 瘀血になると出やすい不調 瘀血になると現れる不調は、単なる「症状の名前」よりも、 体の感覚としての違和感 として現れることが多くなります。 病院で検査をしても異常が見つからないため、慢性的に続く不調を我慢している人も少なくありません。 たとえば、 ・痛みが鋭いというより、重く鈍く残る感じ ・疲れが抜けず、体がずっと停滞している感じがす
漢方まりも(店主:まりこ)
2月6日


東洋医学での「血虚」ってなに?
人の身体に流れている「血」 この「血」での不調は、主に「瘀血」「血虚」と呼ばれるものがありますが、今回は「血虚(けっきょ)」について! 血虚ってなに? 血虚とは、体の中の 血(栄養やうるおい)が不足した状態 のこと。 東洋医学でいう「血」は、単なる血液だけでなく、全身に栄養を運ぶ役割があり、さらに心を安定させ、体を温める大切な働きをしています。 この血が足りなくなると、体や心にじわじわと不調が出やすくなります。 相談の段階で「この方は血虚の傾向があるな」と思っても、血が不足していますね、なんて言うと 「いえ、貧血ではありません」 「血液検査の結果では問題ありません」 と言われる方も多いのですが、西洋医学でいうところの血液とは少し概念が違うため、血虚の方でも検査結果では問題ない方もいらっしゃいます。 血虚になると、どんな症状が出やすい? 血虚タイプの人は、 ・顔色が白っぽく、ツヤがない ・めまい、立ちくらみが起こりやすい ・肌の乾燥、白髪、抜け毛などのトラブル ・眠りが浅い、夢をよく見る といった症状が出やすくなります。 さらに血虚が進むと、冷えを
漢方まりも(店主:まりこ)
1月30日


寝ても疲れが取れない人へ
〜腎を労わる、冬の養生と睡眠の話〜 ここ数日、えらく冷え込んできましたね! お客様から、チラホラと「雪が舞っていました」との声も聞くようになりました。 佐賀市内は雪が降ることも少ないのですが、冷え込む日はやはりチラホラと雪が舞いますよね。 寒いの苦手なんで、冬はきついです・・・。 「ちゃんと寝ているはずなのに疲れが取れない」 「眠りが浅い気がする」 「嫌な夢を見やすい」 そんなご相談も増えてきたように思います。 これ、「もう年だから」なんて加齢のせいだけではなく、 季節の影響 も大きく関係しているんですよね。 冬は「がんばる」より「蓄える」季節 東洋医学では、冬は外に向かって動く季節ではなく、体のエネルギーを内側に蓄え、回復させる時期と考えます。 その中心、担当しているのが「腎」(じん) 腎は、体力や回復力、生命力の土台のような存在になります。 冬に無理を重ねたり、しっかり休めていない状態が続くと、腎が疲れやすくなり、眠りの質にも影響が出やすくなっちゃうんですよね・・・ 「寝ているのに疲れる」理由は? 睡眠時間が足りていても、体が回復できていなけ
漢方まりも(店主:まりこ)
1月23日


風邪の対処法、あなたは大丈夫!?
今朝、特に寒かったですよね~! 佐賀市内に住んでいるのですが、もしかして雪になるかも、なんて思っていました。 とりあえず、雪は降っていませんが、冷え込み方が今朝は違いましたね~。 みなさんは、体調管理大丈夫ですか? 風邪ひかれたりしていませんか? 風邪をひいたとき、よくあるのですが、 「とりあえず葛根湯飲んでおこう」 「食欲ないけど、力つけなきゃ!うどんが良いかな」 「喉痛いからアイス食べよ。冷たくて飲み込みやすいし」 こんな対処、ついやっていませんか? 実はこれら、 今の体の状態に合っていない 可能性があります。 漢方薬というと「体質改善」「長く飲むもの」というイメージが強いですが、実は風邪のような 急性の症状 には特に大活躍するの、ご存じですか? ただし「風邪=この漢方」と決めつけないことです。 たとえば風邪の初期でも、 ・寒気や悪寒が強くて汗がまったく出ない人 ・虚弱で食欲も無く、じわっと汗ばんでる人 ・体調はどうもないけど、咳や鼻水が出てる人 などなど、人によっても、その時によっても、それぞれ状態が違いますよね。 そのため、葛根湯が合う人
漢方まりも(店主:まりこ)
2025年12月26日


冬に起きやすい不調…「腎」の養生を!
冬になると、冷えやすくなったり、トイレが近くなったり、なんとなく不安感が強くなる… なんだか耳鳴りもする… そんな不調を感じる方、いませんか!? 漢方では、冬は「腎(じん)」を養う季節。 腎は生命エネルギーの源で、成長・老化・水分代謝・耳・骨などと深く関係しています。 今回は、冬に起こりやすい不調と、腎を守る養生についてまとめてみました。 冬と「腎」の関係 五行では、冬は「水」、対応する臓は「腎」になります。 腎は体のエネルギーを蓄える役割があり、寒さや過労、睡眠不足の影響を受けやすいところです。 また、感情では「恐れ・驚き」とつながると考えられており、冬に不安感が強くなったり、気持ちが落ち着かなくなる方もおられます。 冬は腎に負担がかかりやすい季節だからこそ、なるべく冷えないように工夫し、あったかくしてエネルギーを消耗しすぎないことが大切なんです。 腎が弱ると出やすい症状とは? 腎は生命エネルギーと深く関係しており、人は、生まれ持ったエネルギーと、日々の生活で蓄えたエネルギーを消費しながら生きています。 この腎に蓄えられているエネルギーをいかに
漢方まりも(店主:まりこ)
2025年12月19日
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