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「細くなりたい!」気にするのは体重だけ?

こんにちは!漢方まりもです。

佐賀は、ただいま梅雨真っ最中!

連日、大雨が続いております(汗


毎日じめじめしていて、「早く梅雨終わらないかな〜」って思うんですが、梅雨が終われば、今度はあの暑い夏がやってきます・・・


夏は、好きなんですけどね・・・

最近の暑さはちょっと別格なので、複雑な気持ちです(笑)


さて、夏が近づいてくると増えてくるのが、「痩せたい!」という願望!

薄着になる季節ですし、体型が気になってくる方も多いのではないでしょうか。


SNSを見れば、短期間で体重を落とす方法や、「〇kg減りました!」という投稿もたくさん流れてきます。そういうのを見ると、「私も頑張らなきゃ!」って思っちゃいますよね。


でも、ここでひとつ、ちょっと考えてもらいたいんです。

その「痩せたい!」の奥にある本当の願いって何なのでしょう?

もしかすると、「体重を減らしたい」のではなく、

「細く見えたい」

「スタイルを良く見せたい」

「好きな服をきれいに着たい」

ではありませんか?


だって体重って、自分から言わない限り誰にも分かりませんよね?

友達と会っても、「あ、この人53kgだな」なんて分かる人はいません(笑)


他人から見えているのは、体重の数字ではなく、シルエットや体型です。

つまり、多くの人が本当に求めているのは、「軽い体重」ではなく「見た目の印象」なんですよね。


同じ体重でも見た目が違う理由

では、その見た目を左右するものは何でしょう?

それは「引き締まり感」なんです。

実は、細く見える人って、必ずしも体重が軽いわけではありません。

これ、意外に思う方もいるかもしれませんね。


私も昔は、体重さえ落とせば理想のスタイルになれると考えていました。

でも実際はそう単純でもないんですよね。


同じ身長、同じ体重なのに、「あの人スタイルいいな〜」という人もいれば、「なんとなく丸く見えるな・・・(失礼)」という人もいます。


その違いを作っている大きな要素のひとつが「筋肉」なんです。

筋肉がしっかりあると体が引き締まり、メリハリのあるシルエットになります。

逆に筋肉が少ないと、同じ体重でも、なんとなく締まりのない、たるみが目立つ感じになりやすいんです。


ちょっと例を出してみますね。

例えば、身長160cm、体重51kgの方が2人、いたとします。

BMIでいうと約20で、美容体重と呼ばれることもある数値です。

ここだけ見ると、「おー!理想的じゃない?」と思いますよね?

でも実は、この数字だけでは見た目は分からないんです。

同じ身長・体重のこの2人、一人は体脂肪率30%の人、もう一人は体脂肪率が20%の人だったとします。

そうすると、同じ身長、同じ体重でも、体の中身は全く違います。

筋肉が多い人は引き締まって見えますし、筋肉が少ない人は柔らかく見えたり、たるみが目立ったりすることもあります。

なので、同じ160cm同じ51kgでも、「えっ!?本当に同じ体重なの?」ってくらい、見た目が違うこともあるんですよってこと。


面白いですよね。

ダイエットを目指す人が普段見ているのは体重計の数字ですが、周りの人が見ているのはその人のシルエットの方なんです。


体重より大切なのは「体の中身」

だからこそ、体重だけを追いかけても、本当に叶えたかった理想のスタイルには届かないことがあります。

だって考えてみてください。

もし体重だけが大事なら、同じ身長だったらみんな同じ体重になれば、同じような体型になるはずですよね?

でも実際はそうじゃありません。

見た目を作っているのは、体重という数字だけではなく、体の中身だからです。

体を構成している筋肉や脂肪、骨格など、本当に人それぞれ。

身長や体重から導き出すBMIの数値は、あくまで目安にしかすぎません。


それと、注意したいのが、急激なダイエットです。

最近はいろいろと、医療ダイエットなるものも世間を賑わせていますが、極端に食べないとか、無理な食事制限をすると、脂肪だけでなく筋肉まで減ってしまうことがあります。


筋肉って、理想的なプロポーションには必須です。

体を支えたり、代謝を維持したり、毎日せっせと働いてくれている大切な筋肉・・・。

なのに、ダイエット中は真っ先にリストラされがち・・・

そして筋肉はそう簡単に育ってくれない。

なので、今の筋肉を減らしてしまうなんて、とんでもないです。


あとは、筋肉が減ると基礎代謝も下がりやすくなります。

するとリバウンドしやすくなったり、痩せにくくなったりすることもあるんです。

極端な食事制限で栄養不足が重なると、

・肌が荒れる

・髪がパサつく

・疲れやすくなる

といった変化が出ることだってあります。


「頑張って痩せたはずなのに、なんだかキレイになった気がしない…」


そんな経験がある方は、もしかしたら筋肉や栄養まで一緒に失ってしまっていたのかもしれません。


「脂肪は要らないってば!だったら筋肉さえあればいいのね?」

って思うでしょ?


ところが、そういうわけでもないんですよ。

ここも大事なポイント!

筋肉も体脂肪も、どちらも適切なバランスであることが大切なんです。

体脂肪が多すぎても困りますし、逆に少なすぎても体に負担がかかります。

筋肉も同じ。

大切なのは、自分にとってちょうど良い状態であること。


女性らしいしなやかなラインを作るためには、どちらか一方ではなく、両方のバランスが必要なんですよね。


漢方相談でも、「痩せたいんです」というご相談をいただくことがあります。

でも実際にお話を聞いてみると、体重の数値うんぬんより、

・むくみが気になる

・お腹まわりが気になる

・たるみが気になる

という、見た目を気にされている方の方が多いです。

つまり、本当に求めているのは、見た目の変化なんですよね。


数字だけを見るのではなく、自分の体の状態を見ていく。

それって漢方まりもでも、大切にしている考え方と重なる部分です。


「細くなりたい」

「痩せたい」


その願いの先にあるのは、きっと体重の数字ではなく、理想の見た目。

だから見るべきは体重だけではなく、体脂肪と筋肉のバランスです。


体重計に乗るのは悪いことではありません。

むしろ、ダイエットなら毎日規則正しく測定してほしいところ。

でも、毎日の数字だけで一喜一憂しなくても大丈夫。


鏡に映った自分が、「なんか今日いい感じかも」と思えたら、それも立派な変化なんです。


今年の夏は、体重の数字だけじゃなく、自分のシルエットにも目を向けてみてくださいね。

「痩せたい」のその先にあるのは、「綺麗になりたい」だと思うから。

ぜひとも健康的なダイエットを目指してほしいと思います!

悩んでいらっしゃったら、どうぞご相談くださいね♪

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