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風邪じゃない…?長引く咳や頭痛…それ、後鼻漏かもしれません
咳や痰が出ちゃうと、まず「風邪かな?」と思う方が多いですよね。 そのうち治るだろうと思ったのに、いつまで経ってもスッキリしない・・・。 咳はおさまらないし、ノドの違和感が何週間も続いている・・・ ところが、病院でレントゲンを撮っても肺や気管支には異常がなく、処方された咳止めを飲んでもなかなか改善しない。 意外とこんなケース、少なくないんですよね。 コロナ過で世の中がみんなマスク状態になってから、特に増えた気がします。 慢性的に続く原因のハッキリしない咳の背景に、「後鼻漏(こうびろう)」という症状が隠れていることがあります。 後鼻漏とは、 本来なら鼻から外へ(前へ)出ていくはずの鼻水が、 喉の奥へ(後ろへ)流れ落ちてしまう状態 のこと。 前の方から鼻水が出ないため、「鼻水なんて無い」と思いがちですが、知らず知らずのうちに喉へ降り続けるため、慢性的な咳・痰・のどの違和感を引き起こしてしまいます。 後鼻漏の方に多い症状は? ・痰が絡む/えへん虫のような咳が続く ・喉に何か張り付いている感じがする ・朝、起きた時に痰が出たり、喉が痛い時がある ・鼻詰まり
漢方まりも(店主:まりこ)
2025年11月28日


「まだ病気じゃない」段階…漢方薬が力になれるとき
日々お客様とお話ししていると、 「病院では異常なしって言われたんですが…」 と、検査などでは異常はないけど、不調を感じている方が多くいらっしゃいます。 体のどこかがおかしい気がする。 いつもより疲れやすい、イライラしやすい、眠りが浅い。 病気ではないけれど、めちゃくちゃ元気かっていうとそれも違う気がする…。 やっぱり年齢もあるのかもしれない・・・。 実はこうした状態は、東洋医学でいう 未病(みびょう) にあたります。 今日はその考え方と、漢方でできること、そして私が大切にしている想いをお伝えしますね! 良かったら少しお付き合いください。 心と体はひとつ。小さな変化がサインになる 東洋医学には 「心身一如(しんしんいちにょ)」 という基本の考えがあります。 心と体は切り離せるものではなく、つながった一つのものという考え方をしています。 体と心、どちらかが揺らぐと、もう片方にも影響が広がる・・・そんな関係です。 心の負担が体の不調として現れることもあれば、体の疲れが心の元気を奪うこともあります。 朝起きても疲れが取れていない 天気や季節の変わり目で調
漢方まりも(店主:まりこ)
2025年11月21日


パンも良いけど、お米もね♪
漢方まりもでは、カウンセリングの際、食事内容をお聞きすることがあります。 最近は、以前に比べて「朝はパン派です」と答える方が増えている気がします。 お米も値上がりしましたからね~・・・ 糖質制限やダイエットの関係で、炭水化物を避けている方もおられ、「お米=太る」と思われている方も少なくありません。 でも、 お米は炭水化物 としてだけ考えて避けるのはもったいないと思います。 主な成分は確かに糖質ですが、それ以外にも たんぱく質、ビタミンB群、ミネラル、食物繊維 がバランスよく含まれています。 欧米人には、小麦や牛乳などを使ったパン食は良いのかもしれませんが、やはり日本人には日本の風土に合ったお米が、体質に合っていて、負担なくエネルギー源として吸収できるものだと思っています。 体を動かすエネルギー源でありながら、パンよりも腹持ちがよく、消化にもやさしいため、 体を冷やしにくい のも魅力なんですよね。 白米の栄養と役割 精米した白米は、確かに玄米よりも栄養は減りますが、それでも ブドウ糖・たんぱく質・ビタミンB1 など、体を動かすための基本的な栄養素は
漢方まりも(店主:まりこ)
2025年11月14日


ゾクゾクする!やばい、熱出るかも!そんな時は漢方薬が最適!
朝晩の冷え込みが強くなってきましたよね。 一日の中でも気温の差が激しくなっていて、体調を崩しやすい時期です。 寒気がして、あれっ?と思ったら風邪をひいてしまった、という方もおられるのではないでしょうか? 多くの方は、 「悪化したら困るから」「熱出たら嫌だし、頭痛も困る」 と、すぐに解熱鎮痛剤を使ったりなど、病院や薬に頼る傾向があります。 でも、実はその ゾクゾク こそが、体がウイルスと戦う準備をしているサインなのです。 現代医療の視点とその落とし穴 病院では、熱や痛みに対してすぐ解熱鎮痛剤が処方されます。 もちろん、つらいときには必要な助けになります。 風邪であればノドの痛みや頭痛、そして発熱・・・解熱鎮痛剤を使えば、確かに症状がおさまり、楽になりますもんね。 ただし、熱はもともと「外敵(ウイルスなど)を退治するため」に起きている体の免疫反応。 体温が上がることで免疫細胞が活発に動き出し、外敵(ウイルスなど)を排除してくれるのです。 それを処方されたからといって、発熱でつらいわけでもないのに服用したり、予防として服用するなど、安易に考えてしまうと
漢方まりも(店主:まりこ)
2025年11月7日


私のちょっとした漢方薬セルフケア
カフェでの冷え・肩の痛みセルフケア コーヒーやビールが好きな私は、胃腸が冷えると左肩が痛くなることがたまにあります。 あまり冷飲食は好まないのですが、やはりフルーツとか食べたりすると、内臓を冷やしてしまうので、お腹痛くなったりすることもあります。 食べた物や飲み物などで、内部から冷やしてしまったかな?って時は、くしゃみが連続で出ます。 立て続けに4~5回クシャミしたり。 そして、鼻をかむというお決まりの流れ(笑) だいたい、そんな時、左側の肩が痛くなったりするのですが、そんな時に活躍してくれるのが 小青竜湯(しょうせいりゅうとう) です。 冷やさないように気をつけたらいいのですが、うっかり内臓から冷えてしまい、クシャミが出たら、それが合図! 体の中から温めてくれる、私の定番セルフケア漢方薬のひとつです。 眼精疲労のセルフケア 次にご紹介するのは、眼精疲労などでよく使う漢方薬です。 映画が好きで涙もろい私は、スマホやパソコンで目が疲れた時に 桂枝加竜骨牡蛎湯(けいしかりゅうこつぼれいとう) を使います。 興奮した神経を鎮めてくれたり、副交感神
漢方まりも(店主:まりこ)
2025年10月31日
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