風邪の対処法、あなたは大丈夫!?
- 漢方まりも(店主:まりこ)
- 2025年12月26日
- 読了時間: 3分
今朝、特に寒かったですよね~!
佐賀市内に住んでいるのですが、もしかして雪になるかも、なんて思っていました。
とりあえず、雪は降っていませんが、冷え込み方が今朝は違いましたね~。
みなさんは、体調管理大丈夫ですか?
風邪ひかれたりしていませんか?
風邪をひいたとき、よくあるのですが、
「とりあえず葛根湯飲んでおこう」
「食欲ないけど、力つけなきゃ!うどんが良いかな」
「喉痛いからアイス食べよ。冷たくて飲み込みやすいし」
こんな対処、ついやっていませんか?
実はこれら、今の体の状態に合っていない可能性があります。
漢方薬というと「体質改善」「長く飲むもの」というイメージが強いですが、実は風邪のような急性の症状には特に大活躍するの、ご存じですか?
ただし「風邪=この漢方」と決めつけないことです。
たとえば風邪の初期でも、
・寒気や悪寒が強くて汗がまったく出ない人
・虚弱で食欲も無く、じわっと汗ばんでる人
・体調はどうもないけど、咳や鼻水が出てる人
などなど、人によっても、その時によっても、それぞれ状態が違いますよね。
そのため、葛根湯が合う人もいれば、桂枝湯や麻黄湯など、別の漢方薬が合う人もいます。
合わない漢方薬を飲む(誤飲)と、かえってだるくなったり、治りが遅れることもあるんですよ~。(そりゃそうだ)
養生法も同じです。
体力があってしっかり食べれる人もいれば、食欲がないのに風邪ひいたからって無理して食べたり、冷たいものをとりすぎたりすると、体は回復に使うエネルギーを消化の方に取られてしまいます。
体は、余計なことにエネルギーを使いたがりません。
熱を出すのも必要だから出させるし、今は回復しないといけない時には食欲をわざと落とさせて、食べさせなくすることもあります。
動物だって、具合が悪い時に狩りをして食事したりしません。
巣でジッと大人しく寝て回復をはかります。
体調悪い時に「ちゃんと食べなきゃ」って、胃に食べ物を入れるのって人間だけじゃないでしょうか・・・。
具合悪い時は、今の体に負担をかけないことが大切なんです。
風邪は自分の免疫力で治すもの。
お薬はそのサポートであるべきで、邪魔する作用のものを飲むなら本末転倒ですよね。
熱をあげなきゃいけない時に、安易に解熱剤を飲むのもNGです。
食事や生活習慣、休み方は「その人の状態」に合わせる必要があるように、使う漢方薬も人それぞれ。体質によって見極めて飲むのが漢方薬です。
西洋医学とは違うお薬の選び方ですよね。
漢方薬を使いこなせるようになると生活にホンット~に役立ちます!
「これで合ってるのかな?」と迷ったら、一人で判断せず、ぜひ相談してくださいね。
あなたの風邪、初期状態ですぐ治せるようにしませんか?



