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春なのに…気分がふさいでしまう方へ
春になって気分はウキウキするはずだったのに、 なぜか、なんとなく落ち着かない… 特に理由はないのに不安になったり、考えすぎてしまったり… せっかくの春なのにね・・・ あぁ、またため息をついてしまった・・・ なんてね、そんな方、いらっしゃいませんか? もしかしたら「気の巡り」が停滞してしまっているのかもですよ!? 春は、気が乱れやすい季節 春は植物が芽を出して、ぐんぐん育つ時。 自然界と同じで、人の身体も「気が上にのぼりやすい季節」なんです。 なので、 考えすぎて頭がいっぱいになる ちょっとしたことで不安になる 真面目な人ほど苦しくなる と、いうような状態が起こりやすくなったりするんですよね。 気の巡りが滞ると起こること ストレスや緊張が続くと、気の流れがスムーズじゃなくなってしまいます。 体と心は繋がっているため、気の流れの滞りは、心だけでなく体にも影響が出てきます。 イライラや不安感 気分の落ち込み のどのつかえ感 胃のモヤモヤ ため息が増える 疲れやすい・集中できない 病院で検査してもらうほどではない、もしくは、メンタルの不調かも・・・...
漢方まりも(店主:まりこ)
3 日前


春の不調、あなたは大丈夫?
なんとなく不調を感じていませんか? 最近、なんだか調子が出ないな… そういえば、この時期毎年、体調崩しがちかも・・・ そう感じることはありませんか? イライラしやすい 気分が落ち着かない なんとなくだるい 眠りが浅い はっきりした原因はないけど、なんとなくしんどい気がする・・・ 実はこれ、春に起こりやすい変化なんです。 春は、変化の多い季節 春は、一年の中でも生活の変化が多い時期ですよね。 年度が替わる時期でもあり、卒業や入学、異動や引っ越しなど、環境や人間関係が変わることも多くなります。 朝晩の気温差も厄介ですよね。 朝は冷えるな~と思っていても、日中はすごく暑くなったりするので、洋服も脱ぎ着できるもので調節したり、ですね。 体温の調節も、一日のうちで大きな気温差があると、自律神経は疲れやすくなってしまいます。 自分では大丈夫と思っていても、知らないうちに実は気を張っていたり、少しずつ、じわじわとストレスが積み重なっていたりします。 東洋医学では「春=肝」の季節 東洋医学では、春は「肝(かん)」の季節と考えられています。 春は、植物が芽を出して
漢方まりも(店主:まりこ)
4月10日


それ、不眠症じゃないかも?「眠れない」の正体と整え方
だいぶ暖かくなってきましたね! 春の日差しに、心もウキウキ元気!と過ごしたいところですが、最近、お客様からの睡眠についてのご相談が増えている気がします。 ◆ 眠れない ◆ 朝起きた時にダルイ ◆ 日中、頭がボーッとする そんな不調を感じて、「もしかして 私は不眠症かも …」と不安になって尋ねる方もいらっしゃいます。 でもお話を聞いていると、実は少し気になる共通点があります。 夜遅くまでスマホや動画 寝る前の間食(甘いもの・カフェイン入りの飲み物など) 寝る時間がバラバラ、もしくは深夜 翌日になって・・・ 「なんだかだるい」 「頭が重い」 「ちゃんと寝れてない気がする」 そして「不眠症かも?」と不安になる・・・。 この状態、不眠症とは違う可能性があります。 不眠症とは・・・ 一般的に不眠症は 「寝たいのに眠れない状態が慢性的に続いている」 「眠れないという不安から、さらに眠れなくなり、日中の生活にも支障が出ている状態」 を指します。 お客様の中でご相談をお伺いしていると、不眠症ではなく、「単なる寝不足」では?という方もおられます。 ◆生活習慣からく
漢方まりも(店主:まりこ)
4月3日


花粉症になる人・ならない人の違いとは?(アレルギーをやさしく学ぶ⑥)
さて今回は、とりあえず最終回となるアレルギーシリーズ第六回目のブログです! スギ花粉は、もうだいぶ落ち着いてきましたね。 花粉の飛び交う同じ場所にいるのに花粉症がつらい人と、まったく平気な人がいる・・・ 隣でくしゃみが止まらない人がいる一方で、何も感じていない人もいる・・・ まったく同じ環境にいるのに、この反応の違い。 「これって体質の違いなのかな?」 だとしたら生まれ持った体質だから、しょうがない・・・ そう思っている方もおられるでしょう。 でも実は花粉症は、単純に体質だけで発症するものではありません。 いくつもの要因が重なって「ある状態」になったときに起こるんです。 症状の発生は「ヒスタミン」 花粉症やアレルギーの症状、くしゃみ、鼻水、目のかゆみ これらはすべて、ヒスタミンという物質が関係しています。 花粉が体に入ると体がそれを「異物」と判断して、ヒスタミンを放出します。 敵が来たよ、とお知らせする免疫反応ですね。 で、そのヒスタミンが出た結果として、あの辛い症状が出てきてしまいます。 そんな悪さをするものじゃないのに、過剰に反応してしまうと
漢方まりも(店主:まりこ)
3月27日


食事と生活習慣で腸を整える(アレルギーをやさしく学ぶ⑤)
花粉症対策は「体の中」から整える 花粉症というと、「花粉が原因」として考えられがちですが、実はそれだけではありません。 体の状態によって、花粉に対する症状の出方は大きく変わってきます。 なぜそうなるのか? 前回、 花粉症は、花粉だけでなく、腸と免疫のバランスが関係している というお話でした。 腸内環境が乱れると、免疫のバランスも崩れやすくなり、アレルギー症状につながっていくからなんです。 そこで、腸を整えることが大事ってことで、今回は食事と生活習慣について、です♪ 今回のポイント 花粉症対策として、腸を整えるために意識したいのはこの5つです。 腸を整える食事 冷やしすぎない 砂糖・加工食品は控えめ 睡眠 自律神経 どれも特別なことではありません。 でも、これがけっこう大事で、私だって守れているかと言われると、正直、う~んとなります(汗 結局は、毎日の積み重ねになるんですよね。 食事でできること ☑腸を整える食事 発酵食品や食物繊維は、腸内のバランスを整える助けになります。 腸が整うことで、免疫も安定しやすくなりますよ。 取り入れやすいもの ・
漢方まりも(店主:まりこ)
3月20日


アレルギーと腸(アレルギーをやさしく学ぶ④)
こんにちは、漢方まりもです! 今回は「アレルギーと腸」についてお話しします! アレルギーの中でも国民病とも称される「花粉症」・・・ 実は、アレルギーって腸との関連があるって知っていますか? 「え?腸って消化器官でしょ?」 と思う方も多いかもしれません。 でも実は、腸は食べ物を消化するだけのものではなく、 体の免疫の約7割が集まるとっても大切な防御基地 なんです。 なぜ、そんなにたくさん腸に免疫細胞を配置させているのかって? それは、異物が最もたやすく侵入する経路だから。 口からはいろんなものが入ってきます。 食べ物はもちろん、ウイルス、細菌、毒素や異物、花粉なども。 これら外からの侵入者が、敵なのか、味方なのか、無害なものなのか。 それらを判断し、危険なものであれば対処しなければいけません。 常に外から入る異物をチェックして、体にとって有害か無害か、判断してくれるのが腸の免疫細胞たちなのです。 腸内細菌と免疫細胞の連携 そして腸内には、多くの腸内細菌が住んでいます。 善玉菌、悪玉菌、日和見菌…などなど、100兆個以上もの細菌たちがいると言われてい
漢方まりも(店主:まりこ)
3月13日


花粉に反応(炎症)しないカラダとは…
前回から引き続き、アレルギーに関しての記事を書いていますが・・・ 今回は、「燃えにくい(炎症)カラダを考える!」 さてさて、どういうことでしょう? ダイエットでいうなら、脂肪は燃焼してほしいところですけどね(笑) これが体内の炎症反応(火事)となってくると、それは燃えてほしくはないですよね。 前回までのおさらいをすると、花粉症はこんな流れが体の中で起きています。 ①花粉が体に入る ↓ ②免疫細胞が「敵だ!」と認識して反応する ↓ ③免疫細胞による抗原への攻撃で、炎症が起こる この炎症が、くしゃみや鼻水、目のかゆみなどの症状として現れます。 ただ、ここまで聞いて不思議に思ったこと、ないですか? 花粉って、受粉するために植物が出してるよね? そんなに人体に有害なの? じゃあ、なんで花粉が平気な人がいるの? 実際、 同じ花粉を吸っていても、花粉症になる人とならない人 がいますよね。 なぜこの違いが生まれるのでしょうか? 花粉症のカギは「抗体」 花粉症の人の体の中では、花粉に対する抗体(IgE抗体)が多く作られてしまっています。 抗体というのは、体が「こ
漢方まりも(店主:まりこ)
3月6日


炎症は「火事」、薬は「消火器」アレルギーをやさしく学ぶ②
前回、花粉症の症状は体の中で起きている「炎症」、つまり火事のような状態だという内容で投稿しました。 花粉症の主な症状であるくしゃみ、鼻水、目のかゆみ。 これらは花粉そのものが悪さをしているというより、花粉に対して体が過剰に反応して炎症(火事)を起こしている結果なのです。 そこで今回は、その炎症に対する治療の役割についてです。 ステロイドは、火を消す薬=消火器に近い 炎症が強く起きているとき、まず必要なのは炎症を止めることです。 実際に家が燃えているときに、「燃えにくい家づくり」を始めても火は止まりませんよね。 当然ですが、まずは火を消すことが最優先です。 ステロイドは、強く起きている炎症を素早く抑える力があり、即効性があります。 症状が酷く、一刻も早くこの症状を止めてほしい!となってくると、ステロイドは効き目が素早くて、つらい症状を早く楽にしてくれる大切な治療方法です。 「使い続けて大丈夫?」と不安になる声もよく聞きますが、適切に使われるステロイドは、必要な場面で体を守るための消火器のような存在です。 炎症が強い時期に火をしっかり消すことは、とて
漢方まりも(店主:まりこ)
2月27日


花粉症、体の中で何が起きてるの?アレルギーをやさしく学ぶ①
まだ朝晩は冷えたりするものの、昼間がかなりあったかくなってきていて、天気の良い日はお出かけしたくなってきました♪ ですが、ウキウキ気分だけじゃいられない、この時期になると、クシャミ、鼻水が止まらない、目までかゆくなる・・・なんて花粉症の人には困ってしまいますね。 なんでこんな症状が出るの??って思っちゃいますよね。 花粉症は、免疫の「防御反応」なんです。 花粉症は免疫の防御反応 私たちの体には、免疫という仕組みがあります。 ウイルスや細菌など、体にとって有害なものが入ってきたときに排除する働きです。 この働きのおかげで、外敵から守ってくれているんですよね。 花粉が鼻や目の粘膜に付着すると、体はそれを「異物(外敵)」として認識します。 すると免疫細胞が反応し、「排除しよう」と動き出します。 ここで重要な役割を果たすのが「IgE抗体」と呼ばれるものです。 花粉に反応するIgE(抗体)が作られ、それが粘膜に存在する「肥満細胞」と結びつきます。 そして再び花粉が入ってくると、肥満細胞から「ヒスタミン」という物質が放出されます。 このヒスタミンが、くしゃみ
漢方まりも(店主:まりこ)
2月20日


自律神経、乱れやすいのは男性?女性?
佐賀市は、朝は冷え込むのに、ここ最近、昼間がやたらとあたたかくなってきました。 (暑いくらいの時も) 春が近づいている空気感すらあります。 しかし、そうなると、気になるのが花粉ですよね。 もう飛び始めていそうで、お客様の中にも症状が出ている方もチラホラ。 こんな風に季節が動きはじめる「季節の変化」は、実は自律神経にもじわじわ影響します。 自律神経の乱れから様々な不調を感じる人も、少なくないですよね。 さて、タイトルの答えですが、自律神経が乱れやすいのは・・・ ずばり 「女性」 なんですよね 今回の投稿テーマは 「女性ホルモンと自律神経の関係」 春のゆらぎにも、月経前のゆらぎにも、実は同じ司令塔が関わっているんですよ。 女性ホルモンと自律神経は、同じ司令塔で動いている 「生理前になるとメンタルが不安定になる」 「月経周期で体調が全然ちがう」 こうした変化には、ちゃんと理由があります。 女性ホルモン(エストロゲン・プロゲステロン)と自律神経は、どちらも脳の 視床下部 という場所が司令塔になっています。 つまり、ホルモンが大きく変動する時期は、自律神経
漢方まりも(店主:まりこ)
2月13日


慢性的に続く痛みやイライラ…その不調、瘀血かも!?
瘀血(おけつ)とは? 前回、「血虚(けっきょ)」についてふれていましたが、今回は「瘀血(おけつ)」についてです。 血虚は簡単にいうと、血が虚している・・・不足している状態でしたね。 瘀血は、血の巡りが悪くて流れが滞っている状態のことです。 瘀血という概念は、東洋医学独特のものになりますが、難しく考える必要なないです。 そもそも血は、体の中を流れて、体を温めたり、栄養を運んだり、不要なものを流したりしています。 ところが何らかの理由で流れが悪くなると、血が巡りが悪くなり、流れが滞る瘀血(おけつ)状態になります。 そうなってくると出てきやすいのが、「痛み」です。 血が滞っているところには痛みが出やすいんですよね~・・・ 瘀血になると出やすい不調 瘀血になると現れる不調は、単なる「症状の名前」よりも、 体の感覚としての違和感 として現れることが多くなります。 病院で検査をしても異常が見つからないため、慢性的に続く不調を我慢している人も少なくありません。 たとえば、 ・痛みが鋭いというより、重く鈍く残る感じ ・疲れが抜けず、体がずっと停滞している感じがす
漢方まりも(店主:まりこ)
2月6日


東洋医学での「血虚」ってなに?
人の身体に流れている「血」 この「血」での不調は、主に「瘀血」「血虚」と呼ばれるものがありますが、今回は「血虚(けっきょ)」について! 血虚ってなに? 血虚とは、体の中の 血(栄養やうるおい)が不足した状態 のこと。 東洋医学でいう「血」は、単なる血液だけでなく、全身に栄養を運ぶ役割があり、さらに心を安定させ、体を温める大切な働きをしています。 この血が足りなくなると、体や心にじわじわと不調が出やすくなります。 相談の段階で「この方は血虚の傾向があるな」と思っても、血が不足していますね、なんて言うと 「いえ、貧血ではありません」 「血液検査の結果では問題ありません」 と言われる方も多いのですが、西洋医学でいうところの血液とは少し概念が違うため、血虚の方でも検査結果では問題ない方もいらっしゃいます。 血虚になると、どんな症状が出やすい? 血虚タイプの人は、 ・顔色が白っぽく、ツヤがない ・めまい、立ちくらみが起こりやすい ・肌の乾燥、白髪、抜け毛などのトラブル ・眠りが浅い、夢をよく見る といった症状が出やすくなります。 さらに血虚が進むと、冷えを
漢方まりも(店主:まりこ)
1月30日


寝ても疲れが取れない人へ
〜腎を労わる、冬の養生と睡眠の話〜 ここ数日、えらく冷え込んできましたね! お客様から、チラホラと「雪が舞っていました」との声も聞くようになりました。 佐賀市内は雪が降ることも少ないのですが、冷え込む日はやはりチラホラと雪が舞いますよね。 寒いの苦手なんで、冬はきついです・・・。 「ちゃんと寝ているはずなのに疲れが取れない」 「眠りが浅い気がする」 「嫌な夢を見やすい」 そんなご相談も増えてきたように思います。 これ、「もう年だから」なんて加齢のせいだけではなく、 季節の影響 も大きく関係しているんですよね。 冬は「がんばる」より「蓄える」季節 東洋医学では、冬は外に向かって動く季節ではなく、体のエネルギーを内側に蓄え、回復させる時期と考えます。 その中心、担当しているのが「腎」(じん) 腎は、体力や回復力、生命力の土台のような存在になります。 冬に無理を重ねたり、しっかり休めていない状態が続くと、腎が疲れやすくなり、眠りの質にも影響が出やすくなっちゃうんですよね・・・ 「寝ているのに疲れる」理由は? 睡眠時間が足りていても、体が回復できていなけ
漢方まりも(店主:まりこ)
1月23日


風邪の対処法、あなたは大丈夫!?
今朝、特に寒かったですよね~! 佐賀市内に住んでいるのですが、もしかして雪になるかも、なんて思っていました。 とりあえず、雪は降っていませんが、冷え込み方が今朝は違いましたね~。 みなさんは、体調管理大丈夫ですか? 風邪ひかれたりしていませんか? 風邪をひいたとき、よくあるのですが、 「とりあえず葛根湯飲んでおこう」 「食欲ないけど、力つけなきゃ!うどんが良いかな」 「喉痛いからアイス食べよ。冷たくて飲み込みやすいし」 こんな対処、ついやっていませんか? 実はこれら、 今の体の状態に合っていない 可能性があります。 漢方薬というと「体質改善」「長く飲むもの」というイメージが強いですが、実は風邪のような 急性の症状 には特に大活躍するの、ご存じですか? ただし「風邪=この漢方」と決めつけないことです。 たとえば風邪の初期でも、 ・寒気や悪寒が強くて汗がまったく出ない人 ・虚弱で食欲も無く、じわっと汗ばんでる人 ・体調はどうもないけど、咳や鼻水が出てる人 などなど、人によっても、その時によっても、それぞれ状態が違いますよね。 そのため、葛根湯が合う人
漢方まりも(店主:まりこ)
2025年12月26日


冬に起きやすい不調…「腎」の養生を!
冬になると、冷えやすくなったり、トイレが近くなったり、なんとなく不安感が強くなる… なんだか耳鳴りもする… そんな不調を感じる方、いませんか!? 漢方では、冬は「腎(じん)」を養う季節。 腎は生命エネルギーの源で、成長・老化・水分代謝・耳・骨などと深く関係しています。 今回は、冬に起こりやすい不調と、腎を守る養生についてまとめてみました。 冬と「腎」の関係 五行では、冬は「水」、対応する臓は「腎」になります。 腎は体のエネルギーを蓄える役割があり、寒さや過労、睡眠不足の影響を受けやすいところです。 また、感情では「恐れ・驚き」とつながると考えられており、冬に不安感が強くなったり、気持ちが落ち着かなくなる方もおられます。 冬は腎に負担がかかりやすい季節だからこそ、なるべく冷えないように工夫し、あったかくしてエネルギーを消耗しすぎないことが大切なんです。 腎が弱ると出やすい症状とは? 腎は生命エネルギーと深く関係しており、人は、生まれ持ったエネルギーと、日々の生活で蓄えたエネルギーを消費しながら生きています。 この腎に蓄えられているエネルギーをいかに
漢方まりも(店主:まりこ)
2025年12月19日


お客様からよく聞かれる漢方薬の飲み方その2
私のお客様から、漢方薬の飲み方について質問を受けることがよくありますので、飲み方について以前もアップしていましたが、再度、投稿です! どんな質問かというと・・・ 「空腹じゃないと効かないの?」 「胃が弱いけど、食後じゃなくても平気ですか?」 「飲みたいけど、外出先でお湯が用意できない…」 などの質問をいただくことがよくあります。 今回は、インスタで漫画にした内容を、もう少し丁寧に解説していきます。 「正解は一つじゃない」 という漢方の自由な感じも伝えられたらいいなーと思います。 1.空腹時じゃないとダメ? ― おすすめのタイミングはあるけど強制ではありません 一般的に、漢方薬は 空腹時がオススメです。 具体的に言うと、 食前(食事の30分前) または 食間(食後2〜3時間) に飲むことが推奨されています。 これは「胃の中が空っぽだと、成分が吸収されやすいため」という理由からですね。 ただし、これはあくまで おすすめのタイミング に過ぎません。 ・吸収が良い ・成分がスムーズに働きやすい といったメリットはありますが、 空腹じゃなければ効かな
漢方まりも(店主:まりこ)
2025年12月12日


風邪じゃない…?長引く咳や頭痛…それ、後鼻漏かもしれません
咳や痰が出ちゃうと、まず「風邪かな?」と思う方が多いですよね。 そのうち治るだろうと思ったのに、いつまで経ってもスッキリしない・・・。 咳はおさまらないし、ノドの違和感が何週間も続いている・・・ ところが、病院でレントゲンを撮っても肺や気管支には異常がなく、処方された咳止めを飲んでもなかなか改善しない。 意外とこんなケース、少なくないんですよね。 コロナ過で世の中がみんなマスク状態になってから、特に増えた気がします。 慢性的に続く原因のハッキリしない咳の背景に、「後鼻漏(こうびろう)」という症状が隠れていることがあります。 後鼻漏とは、 本来なら鼻から外へ(前へ)出ていくはずの鼻水が、 喉の奥へ(後ろへ)流れ落ちてしまう状態 のこと。 前の方から鼻水が出ないため、「鼻水なんて無い」と思いがちですが、知らず知らずのうちに喉へ降り続けるため、慢性的な咳・痰・のどの違和感を引き起こしてしまいます。 後鼻漏の方に多い症状は? ・痰が絡む/えへん虫のような咳が続く ・喉に何か張り付いている感じがする ・朝、起きた時に痰が出たり、喉が痛い時がある ・鼻詰まり
漢方まりも(店主:まりこ)
2025年11月28日


「まだ病気じゃない」段階…漢方薬が力になれるとき
日々お客様とお話ししていると、 「病院では異常なしって言われたんですが…」 と、検査などでは異常はないけど、不調を感じている方が多くいらっしゃいます。 体のどこかがおかしい気がする。 いつもより疲れやすい、イライラしやすい、眠りが浅い。 病気ではないけれど、めちゃくちゃ元気かっていうとそれも違う気がする…。 やっぱり年齢もあるのかもしれない・・・。 実はこうした状態は、東洋医学でいう 未病(みびょう) にあたります。 今日はその考え方と、漢方でできること、そして私が大切にしている想いをお伝えしますね! 良かったら少しお付き合いください。 心と体はひとつ。小さな変化がサインになる 東洋医学には 「心身一如(しんしんいちにょ)」 という基本の考えがあります。 心と体は切り離せるものではなく、つながった一つのものという考え方をしています。 体と心、どちらかが揺らぐと、もう片方にも影響が広がる・・・そんな関係です。 心の負担が体の不調として現れることもあれば、体の疲れが心の元気を奪うこともあります。 朝起きても疲れが取れていない 天気や季節の変わり目で調
漢方まりも(店主:まりこ)
2025年11月21日


パンも良いけど、お米もね♪
漢方まりもでは、カウンセリングの際、食事内容をお聞きすることがあります。 最近は、以前に比べて「朝はパン派です」と答える方が増えている気がします。 お米も値上がりしましたからね~・・・ 糖質制限やダイエットの関係で、炭水化物を避けている方もおられ、「お米=太る」と思われている方も少なくありません。 でも、 お米は炭水化物 としてだけ考えて避けるのはもったいないと思います。 主な成分は確かに糖質ですが、それ以外にも たんぱく質、ビタミンB群、ミネラル、食物繊維 がバランスよく含まれています。 欧米人には、小麦や牛乳などを使ったパン食は良いのかもしれませんが、やはり日本人には日本の風土に合ったお米が、体質に合っていて、負担なくエネルギー源として吸収できるものだと思っています。 体を動かすエネルギー源でありながら、パンよりも腹持ちがよく、消化にもやさしいため、 体を冷やしにくい のも魅力なんですよね。 白米の栄養と役割 精米した白米は、確かに玄米よりも栄養は減りますが、それでも ブドウ糖・たんぱく質・ビタミンB1 など、体を動かすための基本的な栄養素は
漢方まりも(店主:まりこ)
2025年11月14日


ゾクゾクする!やばい、熱出るかも!そんな時は漢方薬が最適!
朝晩の冷え込みが強くなってきましたよね。 一日の中でも気温の差が激しくなっていて、体調を崩しやすい時期です。 寒気がして、あれっ?と思ったら風邪をひいてしまった、という方もおられるのではないでしょうか? 多くの方は、 「悪化したら困るから」「熱出たら嫌だし、頭痛も困る」 と、すぐに解熱鎮痛剤を使ったりなど、病院や薬に頼る傾向があります。 でも、実はその ゾクゾク こそが、体がウイルスと戦う準備をしているサインなのです。 現代医療の視点とその落とし穴 病院では、熱や痛みに対してすぐ解熱鎮痛剤が処方されます。 もちろん、つらいときには必要な助けになります。 風邪であればノドの痛みや頭痛、そして発熱・・・解熱鎮痛剤を使えば、確かに症状がおさまり、楽になりますもんね。 ただし、熱はもともと「外敵(ウイルスなど)を退治するため」に起きている体の免疫反応。 体温が上がることで免疫細胞が活発に動き出し、外敵(ウイルスなど)を排除してくれるのです。 それを処方されたからといって、発熱でつらいわけでもないのに服用したり、予防として服用するなど、安易に考えてしまうと
漢方まりも(店主:まりこ)
2025年11月7日
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